HOW TO
カメラ初心者の方でも大丈夫!
今すぐにトライできる
動画を見やすく撮影する7つのコツを
伝授します!
やみくもにカメラを振り回してしまうと
脳みその処理が追いつかずに
とても酔いやすい映像になってしまいます。
「いいな」って思った瞬間があったら迷わずstay。
心の中で5秒数えてみてください。
撮影に集中してしまうと
周囲への意識が薄れてしまいます。
落ち着いて周りを見渡すと
ステキなシーンがみつかることも・・!
他の方や物にぶつかってしまったりする危険性もあるので
キョロキョロする時間も大切です。
カメラのズーム機能を使うと
手の揺れがカメラに伝わりやすくなってしまい
ブレの多い映像になってしまいます。
遠すぎるとマイクで収音しきれずに
音声も小さくなってしまうので
動けるときは近寄ってみるとGOOD!
脇をしめるとカメラが安定するので
落ち着いた映像を撮ることができます。
立って撮影をするときは
少し足を広げて身体を安定させると
撮りやすくなりますよ。
また、テーブルや壁などを利用して
腕を固定させるのもおすすめです。
撮影中に
「何かが違う・・」と感じたら
左右どちらかに1歩、動いてみてください。
想像以上に見え方がグッと変わりますよ。
寄ると臨場感のある
引くと客観的な映像が撮れます。
ずっと同じサイズで撮っていると
見やすい反面、飽きやすい映像になってしまいます。
「いいな」って心が動いたときは
ググっと寄って撮ってみてください。
そのときも5秒stayは忘れずに!
撮影に余裕が出てきたら
カメラの高さを変えて撮ってみましょう。
上から撮ると、説明的な映像が
下から撮ると、より感情的な迫力のある映像が取れます。
カメラレンズの高さによって映像の印象が変わるのです。
誰にお願いするといいの??
ともだち
いいときも、そうじゃない時も近くにいてくれた大切な存在。結婚式を迎えるまでのパートナーとのコトも、真剣に話を聞いてくれていたのではないでしょうか。
そんなおともだちカメラマンだからこそ、飾らない自然な表情を切り取れるはず。
あたたかくて楽しくて、どこか懐かしい。そんな映像が完成しそうですね。
▶ TO 会社の同僚
披露宴では前列に座ることが多い会社関係の方々は着席の進行でも、比較的近くで撮影してもらうことができます。
ただ、ご友人やご親族ほど気持ちの部分で深入りせず、一歩引いたところからあなたのハレの日を見守ってくれていることでしょう。
当日の全体の様子や雰囲気を残しておきたい方は1~2台、お願いしてみるのもいいと思います。
▶ TO 後輩
普段から慕っているあなたに大切な一日の撮影をお願いしてもらえたら、すごく喜んでくれるはずです。
性格によっては、お食事そっちのけで一生懸命撮影してしまう場合もありますので、しっかりとフォローしてあげてください。
おともだちカメラマンと一緒に、歓談時間を利用してお祝いメッセージを撮影してもらってはいかがでしょうか。きっと愛溢れるコメントを撮ってきてくれるはずです。
▶ TO ご親族・ご兄弟
小さいころからあなたのことを知っているご親族の方なら、他の方とは違った結婚式のとらえ方をすることでしょう。
気合を入れて三脚を持参してくれるかもしれませんね。結婚式の参列経験が豊富な方にお願いしておくと、進行を意識した見やすい映像を撮ってくれる可能性が高いです。ご兄弟も、ご友人とは違った温かみのある撮影になると思います。
▶ TO 親御さま
あなたを初めて撮影したのは、きっと親御さまではないでしょうか。
この世で一番あたたかい映像を撮影できるのは、間違いなく親御さまです。子育ての集大成、最後の大仕事として撮影をお願いするのもステキだと思います。
ただ、出番が多く撮影している余裕がない場合もあります。
その際に置きっぱなしはもったいないので、代わりをどなたかにお願いしておく必要があります。席が近いご兄弟やご親族の方がおすすめです。
▶ TO ご新郎さま
ずーっと撮影をする、というのは現実的ではありませんが控室や歓談シーンなどでご自身目線も残しておきたい方はおすすめです。
再入場シーンでカメラを持って入場するカップルさまもいらっしゃいます。
プランナーさんやキャプテン・アテンドの方などにお願いをして高砂に置いておいてもらったり、一時預かってもらったりするといいと思います。これは会場のご協力が必要なので事前に確認をしてみてくださいね。
撮影したいシーンをあらかじめ決めておくとスムーズです。
撮影素材をお預かりして「編集作業」を行なうサービスです。
進行の撮り漏れ・撮影不備に関しましては、こちらで責任を負うことはできません。予めご了承の上、お申込みをお願いいたします。
また、席次や間柄によって撮影のレベルや内容が変わってきます。上記をご参考にお選びいただけますと幸いです。
なお、場所や可否など会場のルールに沿って撮影をお願いいたします。